2016年9月5日号。<共産経済の支那が、世界中の資本主義国を集めて会議をやる滑稽をなぜ誰も指摘しないのだろう>。

  • <『マンガ金正恩入門』>
  • <『一人ひとりの「生きた証」を忘れない/岩手県大槌町』>
  • <G20サミット開幕/中国、大国誇示に躍起>
  • <うなぎパイ、名古屋駅から消える>

4時起床。
日曜日、私は番組の予習として昨日紹介した『マンガ金正恩入門』
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など読んでいた。これが滅法面白い。ご存じのように私の脳の半分はマンガで出来ていて、ほとんどは少女マンガではあるが、読み込んできた量は半端ではない。だから創作の苦労もまあわかる。編集者と作家がもっとも悩むのが「キャラ立て」だ。これを間違うとずっとボタンが掛け違ったままになり、連載打ち切りの憂き目を見る。ところが金正恩という電話頭野郎は、まるでマンガの主人公になるために生まれてきたような人物なのだ。「実際にあった話」をそのまま書くだけでマンガになる。脇役の人物像も素晴らしい。

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