- 日記
- <ギリシャ最大港民営化へ>
- <パナマ文書が暴露!/タックスヘイブンで「税金逃れ」していた日本の大企業とは>
3時起床。尼崎市の家。
風が、強い。しかし高層マンションにいるとそういうことがなかなかわからない。朝日新聞を買うためにいつものように近くのコンビニに出かけようと扉をあけると、押し戻されそうになってようやく知るのである。コンビニまで身をかがめるようにして歩いた。おそらく私のためだけに入れてくれている朝日が見当たらない。あるのは負けているのに「気合見せた!」というようなタイガースが勝ったかのような見出しのスポーツ紙ばかりである。もう私のことを識っているのであろう。わざわざ店員が寄ってきた。気の毒そうに「今日は新聞休刊日なんですよ」と言う。はあ、そうだったのか。
仕方なく阪神おたくの私としてはデイリースポーツなどを買うが、これもニュース欄はスカスカ。テレビやネットもまったくダメ。みんな休刊日ということを口実にサボっているんですかね。すこうし小さな声でしかし大きな活字で自慢すると、この日記は「休刊日なし」である。書いている人間が「休肝日なし」なのでそのうちに倒れていたしかたなく休むことがあるかも知れないが、ご存じの通り休みなし。大マスコミの方々は大勢でやっておられるので交代で休みをとって、媒体はちゃんと続ければいいと思うのだが。私はひとりである。それを支えてくれている迂闊屋どもをちょっと褒めてやって下さい。
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