2016年3月5日号。<聖火台をお忘れの新国立競技場、両陛下の貴賓席は大丈夫ですかぁ>。
2016年3月5日号。<聖火台をお忘れの新国立競技場、両陛下の貴賓席は大丈夫ですかぁ>。 4時起床。 なあんにも仕事がないのでただひたすら本を読んでいる。いよいよ東京の家は床が本に浸食されてきていてかなりヤバい。8割ほどは読んでいるのだが。更にその8割は私が書いたりしゃべったりしていることとまるで関係がない。死ぬまでに得ておきたき教養と言うほかはない。尼崎の家にはこれはポリシーとして本を置かないことにしている。番町の仕事場の本はすべてマネジャーのT-1君に処分される。まあ東京の家からも仕事場からもパクって帰る本がかなりあるようで「おまえ、なんでそんなこと知ってんねん」「へっへっへっ」という会話はままある。いいのである。教養とはそうして広がるのだ。 昨日から今日にかけて、おそらく今日から明日にかけても10数冊の本を読むだろうか。あっ、考えてみたら冒頭にああは書いたものの、これが私の仕事