2016年3月1日号。<韓国。「日本で就職しよう」。え~っと。あの、それ、何?>。
2016年3月1日号。<韓国。「日本で就職しよう」。え~っと。あの、それ、何?>。 2時起床。尼崎市の家。 まあいつものことではある。目覚めた時に「ここはどこ、私は誰?」が。いまの後半はすこし勢いだけで作っているが前半は同じ。かなり考える。ホテルだとだいたいすぐわかるのである。しかし、東京と尼崎だとどちらも自分にもっとも快適な家を作っているのでわからない。軽井沢の場合は温度や空気で「あっ、そうだったか」なのだが。何しろあそこには音がない。しん、としていて鳥の声か軒から落ちる水の音しかない。 特に先週からはホントにいったりきたりで。しかも日常が完全に欠落しているのである。本当はずっと関西にいればいいのに早稲田大学少女マンガ研究会の例のパーティがあって、そのためだけに東京に戻ったようなものだ。つまり「非日常」を挟んでまた尼崎の家に戻ってきたのである。あれは何だったのか。夢だったのかと思っ