2015年11月12日号。<拉致を告白。語るに落ちた馬鹿で、しかしまあよかった>。
2015年11月12日号。<拉致を告白。語るに落ちた馬鹿で、しかしまあよかった>。 2時起床。 もう何が何やら。ちょっと関西の仕事がきつかったので一日よけいにいて、戻ってきてコテッと寝たのですよ。目覚めると体内時計が狂っていた。 ちょっと「2時」は粉飾で、もう少し早く起きた。世間では前の日が続いている「夜中」である。私はいつもこの日記のために早寝なので、こういう時間帯のことはあまり知らない。文藝春秋の社員だったころは、つきあいで新宿あたりの呑み屋でなんだかこんな時刻までいたが、ずっと不愉快だった。アホかと思った。作家にしろ編集者にしろ、朝まで呑んで夕方まで寝ているのである。おかしいでしょう。下手すると記者までそうだ。朝イチで世界中のニュースを読むのが仕事ではないのかね。 ともあれ今日は2時に起きて、ダメだろうなあと思いつつ、コンビニに行った。果たして新聞はまだ来ていない。3時半だそ