2015年10月31日号。<今夜は仮装馬鹿騒ぎ。でも「ど~でもいいや」となってきたね。時刻と場所を外して出ればいい。馬鹿を見なければ>。

2015年10月31日号。<今夜は仮装馬鹿騒ぎ。でも「ど~でもいいや」となってきたね。時刻と場所を外して出ればいい。馬鹿を見なければ>。  3時半起床。  今週は前半に脱兎のごとく駆け回ったので、どうも後半はだらだらしている。今日も寝て本を読んでいようかなあ。世間は毛唐由来の仮装馬鹿が騒ぐらしい。足も回復したのでジムにストレッチだけでも行ってみようかと思ったがやめた。渋谷は仮装馬鹿のメッカである。あっ、この「メッカ」もテレビでは使えないのだよ。イスラム教徒が文句を言って来るかも知れないからだって。アホか。毎日そういう言葉狩りに汲々としているような世界を辞めて、私は本当に幸せである。じゃあ次は「仮装馬鹿のエルサレム」とか「仮装馬鹿のブッダガヤ」とか言ってやろうと思っているのだがなかなか機会がない。  ひとは誰もが「アバター」を求める。それは「素」で外に出ることに対するおびえから来るものだ。西

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