2015年5月30日号。<現場を気遣いつつも。素人地学屋のこの日記「もっとも噴火予告が当たる」でしょ>。

2015年5月30日号。<現場を気遣いつつも。素人地学屋のこの日記「もっとも噴火予告が当たる」でしょ>。  4時起床。尼崎の実家。  こういう予想は当たって欲しくないし、ましてや自慢など言語道断なのだが。しかしそれをやってしまうのが私なのだ。どうです。日本列島の地下の活動が活発になっているので噴火に注意、という「素人地学屋」の私の予言は次々とホントになっているでしょう。いいかげんに言っているのではない。何度か説明したがプルームテクトニクスという、マグマの突き上げと地殻の変動に関する最新の理論から申し上げている。  大きな範囲でマグマの突き上げがあるので「弱いところから噴く」のである。大涌谷などその最たるものだ。大涌谷で火山活動が活発になった時に「ああ、次はどこが噴くのかな」と私は考えていた。東北と中部地方が頭にはあったが、申し訳ないがここに火山があることを失念していた。でも、来た。  <口

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