2015年２月11日号。＜騒音に悩む子どもたちにクーラーを許さぬ所沢市長。「自分さがし」を公共の場に持ち込むのはやめなさい＞。

2015年２月11日号。＜騒音に悩む子どもたちにクーラーを許さぬ所沢市長。「自分さがし」を公共の場に持ち込むのはやめなさい＞。 　４時起床。紀元節。 　日本国のはじまりを祝う今朝は、なんだか自分の人生でも後半戦へ向けての元日のような気分である。この、目の前の霧が晴れたような感触は何であろう。 　ここのところ陰鬱な記述が多くて、鬱陶しかった読者の方もおられたのではないかと反省する。いくら何でも忙し過ぎたのだ。昨日も３カ月の間、たまりにたまっていた雑用の処理に１日、忙殺された。ジムに行くつもりだったが「優先順位」を考えてグッとガマンした。やっておかなくては、人生のリスタートが出来ない。領収書の整理のところでも書いたが、それだけではない。あらゆることを投げ捨てて、私は昨年の後半から年明けにかけて走り続けてきた。もういい。 　しかし、私の人生が不思議なのか、私自身がそう考える楽観主義者なのか、ここ