2014年6月17日号。<モノ書きながら「金目」という言葉を始めて識りました。芥川賞作家のご子息だけあって下品な言葉をご存じだ>。

2014年6月17日号。<モノ書きながら「金目」という言葉を始めて識りました。芥川賞作家のご子息だけあって下品な言葉をご存じだ>。  4時起床。  今週は京都、名古屋、などとまた西日本が続く。今日くらいにジムに行っておかねば、と焦っていたが、ハッと正気に返る。すると東京でなすべきことが間に合わなくなる。いつも人には「優先順位」を説いているくせに、自分ではなかなかできないんですね。  今日は一日仕事場にこもって『天国のいちばん底』をまず書き上げてホッとして、それから懸案を次々と片づけて行こう。  最近、疲れが目立つとよく言われます。言われなくてもわかっているのだが、仕方がない。日記をお読みになっているとわかるように、これまでは、地方でおいしいものを食べるとか「合間のちょっとした楽しみ」があったが、それもほとんどない。求められる仕事を誠実にこなしているとこうなる。では儲かっているかといえば、も

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