2014年3月11日号。<鎮魂の日。「避難」や「仮設」という言葉をいつまで使うのか、考える日にしたい>。

2014年3月11日号。<鎮魂の日。「避難」や「仮設」という言葉をいつまで使うのか、考える日にしたい>。  4時起床。  3月11日午後2時46分は、私たちにとって特別な時刻だ。今日もまた、私はどこかの路上で黙祷することだろう。  しかし、私はいまこの時のことをも思う。あと10時間ほどで命を絶たれる方々が何を想い、何をしていたのかを。沿岸を襲った災厄であった。この時刻、海に生きる人々は、もう多くが目覚めていたかも知れない。昨日の日常が明日にも続くと、誰もが考えていたことだろう。2時46分という瞬間を考える事も鎮魂だが、私はむしろその前にあった淡々たる時間に想いがいってしまう。その場合の哀しみは、あの想像を絶する光景への驚きよりもはるかに大きくあるべきだと思う。  あまりに多くの人々が同じときに命を奪われたから、今日という日は私たちに銘記されている。しかし、昨日までの日常がある日突然絶たれる

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