2014年1月30日号。<世紀の発見「新万能細胞」は今後、なぜ私たちが誕生してここにいるのかまで、教えてくれるかもしれない>。

2014年1月30日号。<世紀の発見「新万能細胞」は今後、なぜ私たちが誕生してここにいるのかまで、教えてくれるかもしれない>。  4時起床。  キャバクラどころか大好きな酒まで呑めなくなっていたマネジャーのT-1君だが、昨日の帰りの伊丹空港では立ち呑みの日本酒をヨロヨロと流し込むくらい回復してきた。遠くから見守って下さっていた方々、ありがとうございました。  しかし、である。「こんなことしていたら死んでしまいますよ」というスケジュールはあいつが組んだのである。もっといえば、あいつが待っている間、私は壇上やスタジオで何時間も実際の労働をしているんですよ。昨日だってそうだ。大阪は本町の会場で、私は90分話をしている。その間、控室で誰のためかわからない内職を彼はしているのである。う~ん。  講演は16時からだったので、それまでは宿で原稿を書いていた。『天国のいちばん底』をなんとまたまた旅先で書き

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