2013年12月18日号。<久しぶりに帰宅。満月の日の家からの眺めなど>。

2013年12月18日号。<久しぶりに帰宅。満月の日の家からの眺めなど>。  2時半起床。軽井沢の自宅。  う~、泊まっちまったい。悪い女の家(いえいえ、そんな体験は、いえいえ、う~ん国内ではそんなにないなあ・笑)みたいだ。年内に片づけておこうと思う書類その他があって、いちどは帰宅しなくてはいけなかったのである。でもって、昨日、帰ってきた。  寒いなんてもんじゃないですよ。執事が毎週ちゃんと掃除をして暖めてくれていて、水道の水抜きや開通もやってくれているとはいえ、冷えきっている。しかし、設計して下さった南雄三先生に激怒されそうな、後付けのさまざまな暖房を一斉にスタートさせると、とりあえずは快適になるんですよね。南先生が考えて下さってのは、3日目あたりからじんわりと温まり、ひと冬ずっとそうである素晴らしい家だった。私もここにいて、その中で、尊敬する森敦先生の冬ごもりのように、小説を書くはずだ

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