2013年8月19日号。<ほとんど「カルデラの中の活火山の隣」に住んでおられる鹿児島の人々は凄いというほかはない>。
2013年8月19日号。<ほとんど「カルデラの中の活火山の隣」に住んでおられる鹿児島の人々は凄いというほかはない>。 2時半起床。 夜明け前の街に出ると、なんとなく華やぎがある。別に人が歩いているわけではないが、今日からの「今年後半の再開」に向けて、オフィスなども「よしっ」と玄関前が整っているような気がするのだ。 高松での田尾和俊四国学院大教授との対談は、結局320人の方が来ていただき、本も100冊近く買ってもらったようだ。有料の講演会としては近来にない入りだと、イベント関係者が驚いていたと、その結果もはやケチではない「ケチ版」からほくほく顔でのメールが来た。ともあれケチ版が持ち出しにならなくてよかった。 この田尾さんとのトーク、あらゆる地域で本当は聞いて欲しいです。私と田尾さんの組み合わせは絶妙だったと思う。私は頭では理解しているが、実際に地域にはいり込んでいるわけではない。田尾