2013年6月29日号。<ビンラディンの銅像を建てさせろと言う国とも諒承した国ともアメリカなら戦争だ。朴槿恵は日本なら大丈夫とナメているのか>。

2013年6月29日号。<ビンラディンの銅像を建てさせろと言う国とも諒承した国ともアメリカなら戦争だ。朴槿恵は日本なら大丈夫とナメているのか>。  3時起床。大阪。  いたずらに昔を懐かしむものではないが、昭和の御代には「ダメなものはダメ」であって「ダメなものはあってもいいが、それに淫しているようなのはダメなひと」というひとつの基準があったと思う。「そりゃあダメだろう」という文句が通って、言ったひとは周囲の拍手を浴びたものだ。  地方に講演にいったりサイン会をしたりすると「すっきりします」とよく言われる。ありがたいと思いつつも「じゃあ自分で言ったらどうなのかな」と感じているのは正直なところだ。別に独裁国家じゃないじゃん。なんでみんな「ダメもなものはダメ」と言わなくなったんだろう。それこそが時代の閉塞感なのになぜ打破しないんだろう。その一方で下品なスピーチをおおやけの場でやるような連中が出て

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