2011年7月14日号。<自分の持ち場でどうすれば被災地を助けることができるか。それを考えている義士たちがここにもいる>。
2011年7月14日号。<自分の持ち場でどうすれば被災地を助けることができるか。それを考えている義士たちがここにもいる>。 4時起床。また一瞬の東京。 この動画を見て下さい。 http://asahi.co.jp/kodomoshien/ 下へスクロールしてもらうと動画への入口が二つある。両方観て下さい。そしてひとりでも多くのお知り合いにリンクしてあげて下さい。 『しあわせ運べるように』は阪神淡路大震災をきっかけに生まれた歌だ。長く私の故郷で歌い継がれてきた。それを東北の被災者の方々の胸に届くようにアレンジし、神戸の小学生たちが歌ってくれた。手話コーラスは何年も練習してきたものだ。手話というものがこんなに美しいと不明にして私ははじめて知った。子どもたちの表情はどうであろう。「機能」としての手話を使っているだけではないと私は感じる。そこに込められた感情をひとつひとつ読み取りたい。