2011年5月25日号。<IAEAが来るとなると急にいろいろなことがわかりはじめる東電と政府の不思議とそれを嘲わない大マスコミの無能>。
2011年5月25日号。<IAEAが来るとなると急にいろいろなことがわかりはじめる東電と政府の不思議とそれを嘲わない大マスコミの無能>。 4時起床。 私がここやメディアでしばしば言及していたことを『SAPIO』が特集している。あまり書きたくない時には原稿を依頼してくるくせに、こういう時に私に聞かないのはヘンな雑誌だなあ。 http://www.zassi.net/mag_index.php?id=55 福島原発は世界のインテリジェンスの間では「フリチンで大通りを歩いている状態」だと認識されているのである。知らぬはおめでたい日本人ばかりだ。 <危機迫る/警告!/アルカイダは「復讐テロの標的リスト最上位」として福島第一原発を狙ってくる!/小川和久> 小川和久さんとは文藝春秋時代からの長いつきあいだ。私のような軍事おたくとは違って(笑)きちんとした足で拾った情報に基づいて冷静な警告