2010年9月21日号。<検察と記者クラブの「主従関係」がついに崩壊するかという画期的な記事が出つつある>。
2010年9月21日号。<検察と記者クラブの「主従関係」がついに崩壊するかという画期的な記事が出つつある>。 3時半起床。ラジオのため。 まだ夜明け前に届いたばかりの新聞で見ただけだけれども、事実とすればこれは日本の司法は根底から崩れますね。大事件だ。 <検事、押収資料改ざんか/捜査見立て通りに 郵便不正> http://www.asahi.com/national/update/0920/OSK201009200135.html 朝日新聞は満を持したスクープの感触がある。今朝のテレビなどではまだどこも追いかけていない。利権談合記者クラブとしては離縁状を出すかどうかという大判断が求められるからでしょうね。朝日はそれを本気でやったのか。やったとすれば日頃の言動は別にして見事なものである。あるいは朝日の内部でも「改革派」が動き出したのかもしれない。とにかくこれは大注目ですよ。今後の