2010年9月20日号。<支那との心理戦ではこちらが優位に立ちうるということを自覚して堂々と正面から行け>。
2010年9月20日号。<支那との心理戦ではこちらが優位に立ちうるということを自覚して堂々と正面から行け>。 3時半起床。 昨日は大阪の護国神社の会館で講演。遅い便で東京に戻ってきた。何しろ護国神社なので日本国の将来のために殉じた英霊に対する思いがひときわ深い方々を前の話である。普通ならば「前提」が必要な話もそれがなくて語ることができる。 以前ここで後に触れるとしたままになっている戦勝国が言う「バターン死の行進」を勝手に謝罪した岡田克也前外相の暴挙と、静かに冤罪のままに銃殺された本間雅晴中将についても話した。そういう名前を出しても頷いて下さる方々なので楽ではあった。 一方で「保守」の頑なさもひしひしと感じた。何というかなあ。もっと足腰を柔軟にしてファイティングポーズをとっていかないと、また戦争に負けそうな気がする(笑)。保守とはカタチではなく、キモチなのだと私は思うのだが。 昨