2009年6月28日号。<ものごとの理屈ではなく声の大きい馬鹿がわめくと腰抜けが狼狽するこの国を示すサンテレビでの出来事>。
2009年6月28日号。<ものごとの理屈ではなく声の大きい馬鹿がわめくと腰抜けが狼狽するこの国を示すサンテレビでの出来事>。 4時半起床。いやいやなんとか過酷な一週間をのりきった。今日はちょっと休日モードで、混乱を極めている事務的なことの整理や、長期的な作品の構想などを練ろうかな。外は午後から雨が激しくなるようだし。 放送倫理・番組向上機構(BPO)が持つ検閲への危険と、放送局そのものがこうした機構をアリバイ的に作り上げたこと自体が、この国のメディアの自殺行為であるとういうことを私はさんざん指摘してきた。 この私の考えにもっとも激しく賛同してくれているのは宮崎哲弥さんで、彼はその信条を貫くためにある番組を降りたほどである。トッチャンボーヤのように見えて、激しい義の心の持ち主なのだ。哲ちゃんすみませんすみません(笑)。 恐れていた事態が起きた。BPOの印籠が出て来る前にとうとう放送局