2009年1月21日号。<「率直な失敗への反省」「根拠ある楽観」。オバマ就任演説の内容は今の日本にこそ必要なものだ>。

 2009年1月21日号。<「率直な失敗への反省」「根拠ある楽観」。オバマ就任演説の内容は今の日本にこそ必要なものだ>。  4時半起床。  モノ書きの端くれとして、アメリカ合衆国第44代大統領、バラク・オバマの就任演説を玩味できる機会を得たことを幸せに思う。  それと同時に私はいま、かなりな嫉妬心を感じている。ひとつには「言葉を持った政治家」を新大統領として擁することになったアメリカという国に対して「漢字も読めない政治家」を総理大臣にしてしまっている日本国民としての嫉妬だ。  もうひとつは27歳のスピーチライターがかくも見事な文章を書き、それを私よりも1歳若い大統領が読むという事実に対しての、モノ書きとしての「さもしい」嫉妬であることも正直に告白しておこう。  演説というものは、静かに始まりそしてやがて火を吐くようにするべきだと言ったのはアドルフ・ヒトラーだが(こういう時にこんな例えをるか

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