2008年3月11日号。<人の国でメディアを恫喝する支那の五輪でまともな報道なんて出来るのかね>。
2008年3月11日号。<人の国でメディアを恫喝する支那の五輪でまともな報道なんて出来るのかね>。 5時起床。 大阪のホテルの高層階の窓の外は、朧に霞んでいる。 他の3つの季節に比べると春がもっとも、その近づく足音が小さいように私には思われる。夏は轟くように、冬は切りつけるように、そして秋は軽やかにしかししっかりと私たちの前に姿を現す。 それに対して春は茫洋と、いつのまにかそこにいたという感じだ。 大阪では今日あたりから花粉が激烈に飛び始めるらしい。そう思って見ると、空気の朧も花粉に霞んでいるようにも思われる。 いかんな、天声人語のような書き出しになってしまった(笑)。 昨日の『TVタックル』はオンエアされなかった部分の方が何百倍も面白いのだが、まあそれは制作側の頼みもあって墓場まで持っていくとして(苦笑)楽屋落ちではなく、日本国として看過しがたい出来事が、番組に対してあっ