2007年10月19日号。<やたらと軍事に熱心だった小泉政権のキーマン守屋防衛事務次官を巡る闇>。
2007年10月19日号。<やたらと軍事に熱心だった小泉政権のキーマン守屋防衛事務次官を巡る闇>。 4時半起床。 肩がパンパンに張っている。滅多に肩凝りをしない私なのだが、昨日は書きすぎた。 朝から一歩も外に出ずに『女性自身』の「シリーズ人間」を書く。書きながらちょっと妙な気分になる。これほど毎日文章ばかり書いていると、アスリートと同じで、何字の文章なら何時間何分で書き上がるというところまで、私の肉体はほぼ把握している。 ところが、とっくに書き上がっている時刻になっても、まだ原稿が終わらないのだ。 それほど難渋している感触はないので、よほど原稿に力がこもっているのかな…などと思いつつ、いつもより1時間ほど余計にかかって書き上げた。 脳が文章に向かって活性化している時はその余勢を駆るのがいい。編集部に原稿を送ったあと、『天国のいちばん底』に向かう。小説に集中していると、電話が鳴