2007年7月19日。<柏崎市長の停止命令に見る一票の重みを参院選前に感じよう>。

 2007年7月19日。<柏崎市長の停止命令に見る一票の重みを参院選前に感じよう>。  4時起床。  ミヤケンが死んだ。  <共産党の宮本顕治・前名誉議長が死去>  http://www.asahi.com/politics/update/0718/TKY200707180450.html  代々木の病院の奥深くで「生かされていた」ので、その生死はいつでも党の胸先三寸にあると言われてきて久しい。  選挙戦のさなかの死去は、党に最後の貢献をしたというところだろうか。  今日の新聞各紙は評伝を載せているが、編集委員クラスの筆に妙に力が入っていておかしかった。ナベツネ氏がかつて共産党員であったように、その年齢の連中はみんな一度は、どこか共産党に魅かれた時期があり、自分の前半生を肯定するためにも、ミヤケンに寄り添う部分があるのだろう。  その割に、彼が持っていた真の闇の部分については、さらりと流し

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