2007年1月29日号。<あまりにベトナム戦争と似てきた米が陥るイラクの泥沼>。
2007年1月29日号。<あまりにベトナム戦争と似てきた米が陥るイラクの泥沼>。 5時起床。 アメリカのイラクへの侵略は、いよいよ本当にかの地の有権者たちに、ベトナム戦争の既視感(デジャヴ)を感じさせてているようだ。 昨日も触れた、大規模な反戦集会なども、それに大きく貢献しているだろう。ジェーン・フォンダが参加したなんて、『サンデー毎日』で連載している小説『天国のいちばん底』のために、70年代の資料を漁っている私としては、何だか嬉しくなってしまいましたよ(笑)。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070128i214.htm しかし、まだアメリカ本土で「イラクのベトナム化」がこういう形でおきているうちはいい。イラクそのもので、とんでもない「ベトナム化」が進んでいるのだ。 <米、イランへ軍事圧力強化/イラク国内の工作員殺害許可> ht