2015年8月20日号。<軽井沢の自宅。ここでこのまま死ねればいいなあ>。

2015年8月20日号。<軽井沢の自宅。ここでこのまま死ねればいいなあ>。  4時起床。軽井沢の自宅。  いい家を建てたものだと我ながら思う。いつでも帰って来ることが出来る。しかも執事たちを入れているので、ホテルのように整備されている。学生のころは「軽井沢でホテルを予約する」のがけっこう大変だった。家があるというのはいいものである。  下界は霧に包まれている。今日は雨の雰囲気にずっと迫られそうだ。でも、いちどは歩いてでも軽井沢銀座に行ってみようと思う。「人が煩いのは嫌だ」といいながら、やはり夏のその賑わいはきらいではない。このあたり、ある種の「ツンデレ」ですね。だから今日はこの夏の数少ない休日。シャンパーニュを呑みながらこの日記を書いている。あっ、いまから仕事に行かれる方々には叱られそうだが、たまには赦して下さい。  ちなみに、今日も誤字脱字には気を配っているつもりなのです。それでも多けれ

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