2014年10月31日号。<凄いなあ。隣国の空軍に「スクランブルやめろ」と命じる国、アフリカあたりの「失敗国家」でもありえないよ>。

2014年10月31日号。<凄いなあ。隣国の空軍に「スクランブルやめろ」と命じる国、アフリカあたりの「失敗国家」でもありえないよ>。  4時半起床。  ここまで「次々とこの場所に書いたことが当たる」のは、何も私のカンがいいわけではない。いかにこの国の政治が「旧態依然」でまわっているかという証左である。  まず10月20日の日記で小渕優子元経済産業相の政治資金を巡る疑惑について、前提としてこう書いた。  <そのお嬢さんとして育った優子さんは、おそらく父上の世代からの番頭的な秘書たちに、政治資金は「おまかせ」だったのではないだろうか。「何が起きているのかわからない」といった困惑ぶりに示されている。もちろん政治家がそれでは困るのだが。>  これを改めて引用した上で翌日の21日には折田謙一郎中之条町長の突然の辞任についてこう評した。  <あまりに「わかりやすすぎる展開」に少し気味が悪くなった。と同

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