2013年6月26日号。<小学校一年生に読ませた「へいわなにほん」をすっ飛ばした詩を巧みに天声人語で宣伝する支那の手先、朝日新聞の老獪>。
2013年6月26日号。<小学校一年生に読ませた「へいわなにほん」をすっ飛ばした詩を巧みに天声人語で宣伝する支那の手先、朝日新聞の老獪>。 3時半起床。鹿児島市。 梅雨前線が活発化して、九州はあちこちで大雨になっている。今日はこのあと新幹線で博多に出て打合せがひとつあるのだが、ちょっと交通が心配。鹿児島はやはり「南国」である。昨夜から雨は断続的に降っているのだが、ざあっと降ったかと思うと雲の切れ目からはかすかな光が差したり。私がずっと生きてきた東南アジアの国々を思わせる。 この原稿を書いているのはラブホテルのぐらぐら揺れる丸テーブルである。どんな途上国に行っても私はエアコンはなくてもきちんとしたライティングテーブルだけはある部屋を選ぶ。そこでモノを書くのが私の仕事ですからね。その設備がない宿に泊まるという失態は久しぶりだ。座っているのは、男女二人がくっついて座れるようにか、壁に作り付