2013年3月4日号。<地吹雪というのは本当に自分の居場所がわからなくなるのです。亡くなったお父さん、頑張ったね>。

2013年3月4日号。<地吹雪というのは本当に自分の居場所がわからなくなるのです。亡くなったお父さん、頑張ったね>。  2時半起床。  お父さんの気持ちを考えると涙をおさえることができない。  <暴風雪/命賭し愛娘守る/風を背に10時間抱き続け>  http://mainichi.jp/select/news/20130304k0000m040073000c.html  <「大丈夫か」。3日午前7時すぎ、湧別町東の牧場用倉庫前で、雪の中に黒色の上着の一部を見つけた道警遠軽署員が大声を出した。雪を払いのけると、同町の漁師、岡田幹男さん(53)が小学3年の長女夏音(なつね)さん(9)を両手で抱きかかえながら、うつぶせに倒れているのが見つかり、その胸の下にスキーウエア姿の夏音さんが泣きながら震えていた。岡田さんは風が吹いていた北側に背を向けていたといい、夏音さんは低体温症ながら命に別条はなかった

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