2013年2月20日号。<逝去と事故調査報告の報を受けて読み返す昨年の日記。歳月は早いようで濃密だと感じられて>。

2013年2月20日号。<逝去と事故調査報告の報を受けて読み返す昨年の日記。歳月は早いようで濃密だと感じられて>。  4時起床。  体感的には今年もっとも寒かったのではないだろうか。  昨日の東京はずっと風花が舞っていた。背中を丸めて出かけたジムでの練習を終えて帰り、パソコンを開くと訃報が着信していた。国際教養大学理事長であり学長の、中嶋嶺雄先生が逝去されたというのである。複数の関係者が急報して下さった。亡くなられたのは14日だったが18日に家族葬が行われるまで、外部には伏せられていたようだ。それだけにいずれのメールも驚きと悲しみにあふれていた。  <中嶋嶺雄氏が死去、国際教養大学長>  http://sankei.jp.msn.com/life/news/130219/edc13021916550004-n1.htm  <東京外国語大の元学長で、秋田市の国際教養大学長の中嶋嶺雄(なかじま

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