2013年2月18日号。<せっかく開いている国会で、自衛隊の手足を縛っている愚劣な鎖を一刻も早く切ってしまえ>。

2013年2月18日号。<せっかく開いている国会で、自衛隊の手足を縛っている愚劣な鎖を一刻も早く切ってしまえ>。  2時半起床。  和歌山からの帰京というのはなかなかに悩ましい。どうしても近くの関空に目が行くのでマネジャーのT-1君はそこからのフライトを工夫してくれたが、やはり二人で顔を見合わせて「失敗したね」であった。  ANAとスターフライヤーの共同運行便なのだが「場末感」と「バッタもの感」がそこはかとなく漂う。機材はANAでは滅多に使わないA320でプレミアムシートの設定がない。当然のように出発が遅れ、スタッフの動きもどこか鈍いのである。  羽田で着くのはもちろん外れのスポット。バス移動だ。土建屋のために作った「沈み続ける空港」関空とはいえ、いちおう国家プロジェクトなんだからそこと羽田を結ぶ便くらいちゃんとゲートにつけろよな。  何度もの失敗で今度という今度はようやく悟った。次から和

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。