2013年2月16日号。<美酒佳肴美女の博多の地に、空から汚物を降らせてくる支那に呪いあれ>。
2013年2月16日号。<美酒佳肴美女の博多の地に、空から汚物を降らせてくる支那に呪いあれ>。 3時半起床。博多。 なるほど太古の人々はかかる時に「神」を感じたのであろう。そしていま、私がこうしてそう思えるのは現代の「神」である科学があらゆる方面からこの出来事を映像で記録しているからだ。 そういう意味では、量子力学などと並んで私たちはいまや「神」の正体に近づいてしまっているのかも知れない。「神は死んだ」とフリードリヒ・ニーチェが言ったのとは違う意味で。 ロシアのウラル地方に落下した隕石の映像を、あまたの角度から撮った映像が繰り返し流れるのを観て、そう思った。 これも地学屋の分野である。しかも飛来する天体の落下は私の領域である地質学とも密接に関連している。鉱物の中には隕石の落下によってしか生まれないものもあるし、古生物学界では天体の衝突による絶滅が大きなテーマだ。 しかし生きてい