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4時起床。梅雨があけて、都心のマンションの高層階でも、蝉が賑やかに聴こえる。朝からなんだか陽気になる。
元気に飛び起きた私は、世界のえちこちをウェブの上で回るうちに、ある写真に出会って粛然となった。私が映画などを観ないのはご存じの通りである。何年かにいちど、先日の10日にここで書いた『帰ってきたヒトラー』のような常軌を逸した、かつ私の嗜好にあう作品を観ることはあるが。だが、普通は観ない。どうも職業写真家というのはどこか感性がヘンというか、敏感肌のようなところがあって、マズいものと出会うと拒否反応を起こしてしまうのだ。その分、鮮やかなものと出会うと立ちすくんでしまう。今朝がそうであった。この写真である。
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