- 日記
- <舛添知事/公用車で別荘>
- <朝日新聞社元主筆、若宮啓文氏が死去>
3時起床。尼崎市の家。
昭和大帝を偲ぶ日である。大マスコミはもうほとんどそもそもの理由をわかっていないようだが、私たちは大切にしたい。
昨日まで夏を感じさせるような気候だったのに、今朝のこちらは寒い。とはいえ黄金週間に入ったのに暖房というわけにも気持ちの上でいかず、Tシャツの上にもう一枚着てキーボードに向かっている。先日、近くの洋品店で買ってきたものだ。私の亡くなった「ママ」は決して地元では買い物をしない女だった。ママ、呑み屋のそれではなく実母である。妙なプライドがあってまだ4つ5つの私をペットのようにブランド品で飾った。地元に支えていただいている医院なのに「こういうところで買うような大人になってはダメよ」といつも仕込んでいた。その息子は55歳になって「ああ、寒そうだなあ」と昨日も、とぼとぼと、ごく近くの店に行って980円のシャツを買うのである。妻どころか世話をしてくれるひともいない。洗脳して灘中に入れても末路はこうだ。ざまあみろ(笑)。
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