2019年12月23日号。<ドッキング失敗で改めて知る月面着陸の偉業 / IR事業の行方と天下りの意義>

 おはようございます。ヨロンです。

  長崎に日帰りで行ってきました。気温は8℃。とにかく雨が冷たく、足先は凍傷になるのではないか、と思えるような状況でのライブ配信。場所は出島公園だったのですが、江戸町を探索する余裕もなく、ひたすら冷たい雨の中で作業していました。

 ひとつ気になっていたことがあります。出島和蘭商館跡の前に「日本パフェ発祥の店」という看板が出ている小洒落た店舗があり、気になって看板を見ていたところ、店主らしき人が出てきて「ここは日本パフェ発祥の店です。他には無いパフェがあるので、ぜひ食べて下さい」と言われたのです。よほど食べたそうな顔をしていたのかな。
 パフェ好きの私としては、通常の旅行なら必ず入っているのですが、時間的にも気温もまったく余裕がなく、泣く泣く食べずに去ってしまいました。
 帰ってきて検索してみると、これだったんですね。
<出島・日本パフェ発祥の店が移転3周年 自慢の味楽しんで>
https://nagasaki.keizai.biz/headline/1666/
<1958(昭和33)年に先代が長崎県大村市で創業した同店。1961(昭和36)年にアメリカでアイスクリームにカットフルーツなどを添えて食べられていた「サンデー」をヒントに考案した約30種類のパフェの提供を開始。当時、サンデーに倣ってカットフルーツを使ったパフェを東京・銀座の千疋屋が提供していたが、先代はケーキ店も経営していたことから、同店のパフェはゼリーやプリン、ケーキやアイスクリームといったさまざまな洋菓子を添えたもので、現在日本で提供されているパフェのルーツとなっている。>
 千疋屋は、やたらと高いフルーツパフェのイメージですが、旧出島神学校を見ながらのグラタンとパフェは、冷たい雨の中でも良かったかもしれない。悔やまれます。

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