2019年12月20日号。<広島に見る「教育改革」の本質 / 国がすぐに取り掛かるべき問題>

 おはようございます。ヨロンです。

 昨日は、武蔵大学での講義のあと、19時から菊田真紀子衆議院議員をゲストに迎えて『ヨロンブス』の収録を行い、それをそのままライブ配信しました。
 ライブ配信は迂闊屋が手伝ってくれたこともあり、トラブル無く配信できました。編集で音声などは若干調整が必要ですが、映像関連はそのまま使えそう。
 菊田さんが激辛好きということで『ペヤング激辛やきそばEND』を食べて、あまりの辛さに絶句するシーンも撮れたし、地味なインタビューでしたが、まあまあだったかな。声もなんとか出ました。

 一昨日発生した「G Suiteで同じドメインのメールを受けられなくなった」問題は、メール配信のあとに二人からアドバイスいただき、大変助かりました。結局、ゾーン設定でspfレコードを設定する方法で解決しました。
 少しわかりやすく書くと、今まで同じドメインを、ウェブは「さくらインターネット」サーバー、メールをGoogleにしていたところ、ウェブをエックスサーバーに切り替えるときに、サーバーのIPアドレスを設定するAレコードだけ変えれば良かったものを、DNS設定まで切り替えてしまいました。するとGoogleが
「あれ?サーバー変わったんかい。じゃあ、メールの処理をやめよう」
となって、慌ててDNS設定を戻したところ
「一旦変えたんだから、戻ってきても認めないんもんね」
とふてくされてしまって、このドメインのメール処理だけしなくなったので、spfレコードの設定で
「ごめんごめん。メールはGoogleさんにお願いするから、よろしく頼むよ」
としてあげたら、機嫌直して以前のようにせっせとメール処理を始めた。

 セリフの部分はもちろん擬人化したものですが、こんな感じです。通常は、ウェブもメールも同じサーバーで行いますが、たまに分けたいケースも発生します。そのとき、「ゾーン設定」というものを使うのですが、これが結構ややこしい。業者でも専門家を置くくらいなので難易度は高いのです。だからこそビジネスになるのですが

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