2018年6月16日号。<博打させるかさせないかの法案で殴りあうって、どんだけ下品な国かと世界から見られているか、わかっているのかね、諸君>。

  • <「無防備力も、女子力」/中づり広告に批判、西鉄が撤去>
  • <カジノ法案、採決強行/衆院委可決/19日にも衆院通過>
  • <モンゴルで日朝が接触、「拉致問題」 日本の立場伝える>

 

 3半時起床。
 今日は18時から銀座で「公開血気酒会」だ。私たちもいろいろとやってみるなあ。現場は銀座の軍歌酒場。遠くないうちに店を閉められるということで、惜別の念をこめた出航への「帽フレー」である。最初に私が言い出した時に、迂闊屋どもは「そんなの、読者が来るわけないでしょう」と嘲った。「いや、来る。♪きっと来るあなたは来る、いくつもの橋を渡って~」と歌った。もちろん、尊敬する天才・レーモンド松屋さんの『安芸灘の風』のフレーズである。

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