4時起床。
雨の音を聞きながらこれを書くのが好きなのでベランダに通じる窓を開け放っていたが、あわわわ。それどころではない。風が強くて雨が吹き込んでくる。その風がまた、とても桜が散ったあとのこの季節とは思えないほど冷たいのだ。なんだかやや、季節が逆戻りしたような朝である。だいたい寝間着にしているTシャツ1枚でキーボードに向かっているのだが、上にトレーナーを着た。そうした脱ぎ着がたいへん。「これは違うな」などと着替える余裕はまったくない。しっかりえらんでじわじわと着る。
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