2018年4月12日号。<霞が関ビル50周年。出来た時の誇りを、6歳であった私は今でも覚えている。まだ、小さな国であった>。

  • <アサド政権はなぜ化学兵器を使うのか/ロシアを隠れ蓑、欧米の怒りを軽視?/反体制派へ恐怖植え付けか>
  • <霞が関ビル、12日に竣工50周年/日本初の超高層/昭和の高揚感色あせず>

 

 3時起床。
 夜明けが早くなってきた。軽井沢の家だと、その壮大な営みがすべて見えるのだが、東京だとビルの谷間からのぞけるくらいだ。それでも、私がいるところは、フツーにひとが住む場所ではなく、8時くらいからやっと近所のビルにみんながやってくる。4時5時には、静謐さがある。鳥も啼く。ひとがあらわれる6時過ぎになると、いなくなる。どこに帰るのであろうか。

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