- 日記
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- <竹島慰安婦像計画に政府が抗議>
2時半起床。尼崎市の自宅。
「最近、怪我の話が多いですね」とメールをいただく。その通りなのだが、本人は怪我をしようと思ってしているわけではないのだ。「酒のせいじゃないですか」別のメール。確かにその通りだが、失血であとから考えるとハラハラするほどの怪我をしていて、それでも気がつかなかったのは、酒のおかげだ。えへん。「そのうち、本当に死ぬよ」弟。ええ、そうでしょう。20代のころ、草津のスキー場で、正面がガラスばりのレストランできれいなおね?ちゃんたちがいて、イキッて滑っていたことがあった。『私をスキーに連れてって』のころである。もちろんその前は『彼女が水着に着替えたら』だった。
http://bit.ly/2jtOOxj
http://bit.ly/2jtLrqm
「ああ、何もかもみな懐かしい」。亡くなる前の「宇宙戦艦ヤマト」の艦長の口調でね。朝からいきなり振り返りだ。しかも話がイスカンダルほどまで飛んでしまった。何を話したかったんだったったけ。そうそう、自分の怪我の話をするために、草津のスキー場を持ちだしたのが間違いなのだ。でも突っ込んだ以上はオチまで持っていく。スキーがカッコよかったのです。暖かいところから見ているゲレンゲは絶好のスクリーンであって、その上からストックを振って、つまりは「見ていろよ」と合図をして滑り始めた。こんなことを思い出すのも、ちょうど今時分の季節だったからだろう。
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