2016年12月12日号。<空気が冷たいのでお気をつけられて。皇后陛下のご快癒を心からお祈り申し上げる>。

  • 日記
  • <「保育園落ちた日本死ね」をめぐる新語・流行語大賞の惨状>
  • <常磐線/チーム常磐/困難乗り越え工期短縮>
  • <皇后さまが急性気管支炎 侍医の診断受ける>

3時半起床。
こんなに早く起きる必要はなかった。新聞休刊日なのだ。私に呑まない休肝日はないが、朝日新聞はしょっちゅう休む。この点、電波の方が偉い。休波日というのはない。後進国などでは以前はテレビの画面が真っ白な時間というのがあったが、今ではどうなのか。わかりやすい話で、日本国では電波を流せば流すほどいくらかでも広告が入るのだ。経費との関係はトントンな時間帯もあると聞いたが、まあそういうことである。何も私たちにいい情報を与えるためだけではない。
ときどき「紙の本の効用」を説いているが、休刊日にはしみじみ感じる。情報が頭に入って来にくい。不慣れなせいもあるし、最近の若い人たちはそちらの方が得意なのかも知れないが、朝日のニュースサイトを見ていても、ちっともよくわからない。

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