<2016年7月10日号。Z旗を揚ぐ。天気晴朗ニシテ風涼シ。憲法ノ是非コノ一票ニアリ。各員熟慮シテ奮励投票セヨ>。

  • <今の選挙になるまで/完全普通選挙権獲得までの壮絶な道のり>
  • <『エンテベの勝利』>
  • <NATO/バルト3国などに多国籍部隊配備へ>

3時起床。
絶好の投票日和だ。空は高曇りで気温もまだそうはあがっていない20度あたり。午後は30度を超えるみたいなので、さあ、あさイチで投票所に行こう!
身近な地方議会議員や首長ならばともかく、国政では自分の一票がどうこの国の行方にかかわって来るのか、なかなか見えにくいものだ。確かに、その一票で直接に何かが変わるなどというのは、大マスコミが作る幻想である。しかし「何かが大きく変わる時に、そこに自分も参加していた」という満足感は、日本国のような真っ当な民主主義国家に住むものとしては大きいのだ。ましてや、18歳19歳の諸君。はじめてのキミたちの一票がそうであるということは、私くらいの歳になった時に、つい呑み屋で語りたくなるよ。ホントに。だから、投票に行こう。

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