2015年11月11日号。<私だけが気付いたか。「ゼロ」の次の我らが国産機の初飛行はヒトヒトヒトヒトてですか。万歳!>。
2015年11月11日号。<私だけが気付いたか。「ゼロ」の次の我らが国産機の初飛行はヒトヒトヒトヒトてですか。万歳!>。 2時半起床。尼崎市の自宅。 これを書いているうちに6時を過ぎた。ようやく夜明けである。遠くの六甲山の上に臙脂色の筋が出て、そこから次第に空すべてが滲んでくる。昨日も同じようなことを書いていましたね(笑)。都心のタワーマンションに住む人を私は「馬鹿だなあ」と思って見ているが、これは話すと長くなる資産的なこと。馬鹿ほど高いところに…いやいや。でもこういう風景を見ていると、なるほどヒトというのはかかる場所にいたいものだなあとは思う。家々の屋根越しに日の出を見るのと、何もないところからのそれとは違うのである。もっとも究極は軽井沢の拙宅から妙義山に出る太陽を見ることだが。畢竟、あの家はそのために建てたのかも知れない。 昨日の話から、建設的な話につなげていきたかったのだが、夜