2015年8月31日号。<国会前で騒いで朝日新聞でデビューした広内恒河君。『カツヤマサヒコSHOW』にここで正式に招待します。君の話を謙虚に聞きたい>。

2015年8月31日号。<国会前で騒いで朝日新聞でデビューした広内恒河君。『カツヤマサヒコSHOW』にここで正式に招待します。君の話を謙虚に聞きたい>。  4時起床。  衆愚のヒマ人が国会周辺で騒いでいたようだが、私は静かないい週末だった。人に流されるのではなく、自分の頭で考えて、ささやかな集まりに夕刻、出た。来ているのは、あちらで喚いているのとは対極の人々であった。しかし、あちらの1万人にひとりで対抗できるほどの「自分の意志で自分と国家に殉じることができる義士」たちである。衆愚の思想、知能的な悲惨さと哀れさについてはあとで触れることにする。  曙橋のまさに我らが精強無比の国軍の総司令部の前にある店でひらかれた出版記念パーティに私は16時半に出かけたのである。店はごく最近、オープンした。東京で唯一にして初のチベット料理専門店である。もちろん支那独裁政権に対抗する「自由チベット」だ。私も昨日

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