2015年8月5日号。<とうとう帰京できないほど盛り上がる『カツヤマサヒコSHOW』。降臨した二人の光輝く偉丈夫とは!>。

2015年8月5日号。<とうとう帰京できないほど盛り上がる『カツヤマサヒコSHOW』。降臨した二人の光輝く偉丈夫とは!>。  3時半起床。尼崎の家。  本当は今朝は東京の家で迎えるはずだったのだが、流連けてしまった。流連るという言葉は「遊廓などで遊びほうけてそのまま泊まり続ける」が語源だが、私はまあ仕事のせいである。ちょっとそのあと珍しく遊んだ話はあとで書く。「復活」どころか「過剰」であって、躁病に振れてきたのかも知れない(笑)。でももともとは仕事。『カツヤマサヒコSHOW』の収録が押して予定していた帰京便に乗れず、ひと便遅らせてもいいのだが、すると帰宅して22時。日記のことを考えると、こちらにいた方がいいと思ったのである。  家を持っている強みだ。しかも尼崎の家は快適きわまりない。東京のそれの倍くらいの広さがある上に、自分に課した禁忌がある。「本を置かない」。東京の家は私が主人なのか本が

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