2015年6月6日号。<静養のはずなのにじっとしていられない私。国王陛下、ロヒンギャ族、おね~ちゃん>。

2015年6月6日号。<静養のはずなのにじっとしていられない私。国王陛下、ロヒンギャ族、おね~ちゃん>。  2時半起床。バンコク。  日本との時差が2時間あるのでお約束までにお送りするにはどうしてもこの時刻になる。書き上がってもまだ暗い感じ(笑)。  「転地療法」成功でした。ほとんど鬱は感じなくなった。ひょっとするとドグマチールが効いているのかも知れないので処方していただいた先生と薬の名誉のためにそれも言い添えておく。でもね、最高の「薬」はどうやら…。ひひひ。あとで書くね。  長い長い一日だった。夜明けに到着したわけだがほとんどそのまま寝ずに行動する。正午に日本経済新聞の特派員である小林健君とホテルのロビーで待ち合わせた。同業者として知り合ったわけではなく、彼もこの日記が縁なのである。もうかなり長いつきあいとなる。「こんなとこ泊まってんですか。マジっすか」と驚かれる。驚かれたのに私は驚いた

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