2015年5月8日号。<難しいところだけれども。あの猿は「シャーロット」でも良かったのではないかなあ。日本人の心性について少し考える>。
2015年5月8日号。<難しいところだけれども。あの猿は「シャーロット」でも良かったのではないかなあ。日本人の心性について少し考える>。 3時起床。 楽しいのだろう、きっと。自分でもよくわけがわからなくなっている。もし私よりも歳下の方が読んで下さっているのなら、自分が54歳の時を想像してみて下さい。おそらく、それは外れている(ごめん・笑)。 私は自分の人生を設計して生きてきた。なかなかできるものではないと自負している。そりゃあ、途中は無茶苦茶だが、意外と「出口」はわかっているのである。そうでないと、戦場で生きてはいけない。だがそんなものはまったく無力だとわかる。薫風ふきわたる都心の、まあまあ上等な部屋にいる。連休のはじめのころは、軽井沢に建てた自宅にも帰った。しかし「誰もいない」。これはちょっと想像していなかったですね。と同時に自分の下品さにもあらためて気がついた。「こういう装置があ