2015年2月9日号。<「インテリジェンス能力なき国」の宿痾を示しまくっているサッカー監督をめぐる醜態>。

2015年2月9日号。<「インテリジェンス能力なき国」の宿痾を示しまくっているサッカー監督をめぐる醜態>。  2時半起床。  勤勉な週末だった。雨の音を聞きながら終日、キーボードに向かう。しかしさすがにこれではカタツムリになってしまうと思って、昼過ぎに珍しくランチでも食べようかと外に出た。思ったよりも雨が激しいのに驚いて、傘を大きなものにかえにいちど部屋へと戻る。ついでに靴も長靴へ。  カーキ色の防寒着に同じ色の帽子、ジーンズをこれまた同色の長靴の中に入れる。エレベーターにある鏡で見ると、まるでウクライナの親ロ派兵士のようだ(笑)。傘はうちにあるもっとも大きいものにした。ずっと昔にブリュッセルのダイヤモンド・シンジケートを取材した時に貰った、ちょっと日本では買えない直径のシロモノ。これは濡れない。  しかし、歩きだしてすぐにしまったと思った。サボっていた練習を再開したむくいで、右手の筋肉が

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