2014年6月10日号。<ないころを 思いて深き 携帯か>。
2014年6月10日号。<ないころを 思いて深き 携帯か>。 2時半起床。尼崎市の実家。なぜここにいるのかという事情はあとで。 払暁前から、こうした記事に触れて、深く心を打たれた。3人のご子息に先立たれた父君のお気持ちをこれほど一瞬であらわすお振る舞いはないのではないか。 <皇族方集まられ「御舟入」/三笠宮さま、名残惜しそうに顔見つめられ> http://sankei.jp.msn.com/life/news/140609/imp14060923200009-n1.htm <桂宮さまの薨去から一夜明け、赤坂御用地(東京都港区)にある皇族供用住宅「赤坂東邸」で9日夕に「御舟入」が行われ、皇室の伝統をふまえた一連の儀式が始まった。 御舟入ではご両親の三笠宮ご夫妻、義妹に当たる高円宮妃久子さまをはじめとする皇族方が集まられた。姉の近衛(やすこ)さん、妹の千容子(まさこ)さんら親族も参