2013年11月8日号。<願わくば「秘密保護法」による逮捕者第一号になりたいものよ>。

2013年11月8日号。<願わくば「秘密保護法」による逮捕者第一号になりたいものよ>。  4時起床。  どうも妙な一日だった。名古屋で朝10時から講演をした。昼過ぎにはもう帰京の新幹線に乗る。主宰者が楽屋に用意して下さっていた弁当を車内で食べるが、当然のようにマネジャーのT-1君と乾杯することにもなってしまう。もちろんエビフライの入った弁当は肴にまことに良く、ほとんど身が存在しないコロモばかりだが、ブラックタイガーでも何でもよろしい。酒がすすむ。  15時ごろ帰宅して呑んでいるので原稿は書けず、資料でも読むかとベッドで本を手にするもそのまま寝てしまう。これで朝までいけば疲労回復にはいいのだが、妙な時刻に起きてしまい、また呑みなおして…と、結局は1時間半喋っただけの一日に。まあ、こうなるだろうと前日までに『天国のいちばん底』を書き上げるなど、集中して今週のノルマを達成はしていたのだが。  こ

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