2013年10月17日号。<「状況が存在を規定する」ことと「自分を客観的に俯瞰する」ことは実は同じなんです>。

2013年10月17日号。<「状況が存在を規定する」ことと「自分を客観的に俯瞰する」ことは実は同じなんです>。  4時起床。  一緒に移動しながらマネジャーのT-1君がつぶやいた。「入れすぎたわ」。私のスケジュールのことである。今ごろ言うなよなあ(泣)。  今週から来週にかけては狂気のように仕事が入っていて『天国のいちばん底』をどこで書くかが最大の問題だ。木曜日になっても手がついていないと、私としては焦燥にかられてくる。今日は正午ごろから単発番組の収録があるが、この日記を送り終えたらそれまでの間に少しでも書こうか。月曜日にショートバージョンで行けただけなので、唯一といっていい東京にいる時間の今日、ボクシングの練習にも行かなくてはいけないし。  来週は講演が3本に加えて博多でのレギュラー番組『CUBE』がある。あと10日ほどのどの隙間に小説と単発の原稿を入れていくか、もう綱渡りとしか言いよう

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。